今回は一つのワークアウトで
くびれを作りながら
ぽっこりお腹も解消する
ローラが実際に行っている腹筋ワークアウトの
紹介です。
みなさんは勝手にこう思っていませんか?
お腹まわりのワークアウトは
まずはポッコリお腹の解消から。
最初にポッコリお腹を解消してから
くびれを作ろう。
実はポッコリお腹の解消と
くびれ作りを同時に行う
ワークアウトがあるって知っていますか?
今回のローラのワークアウトは
お腹まわりのスッキリさせたい人には
是非チェックしてください!
目次
ポッコリお腹を解消しながら
くびれを作るには?
ポッコリお腹の原因の一つに
姿勢の乱れがあります。
姿勢の乱れ、特に猫背になると
内臓が通常の位置から下に
さがってしまいます。
すると内臓が下腹部にたまり
ポッコリお腹になります。
さらに
内臓が下にさがり圧迫されると
消化機能が低下して
便秘になりやすく悪循環です。
内臓を元の位置に戻すには
内臓を支えている腹横筋という
インナーマッスルの筋力を
向上させなくてはいけません。
次にくびれです。
くびれを形成する筋肉は
脇腹の腹斜筋です。
腹斜筋を鍛えることで
脇腹が引き締まり効率よく、
くびれを作ることができます。
ローラのワークアウト
ポッコリお腹を解消 & くびれを作る
それでは
ローラの実際に行っている
ポッコリお腹を解消とくびれを作る
ワークアウトを紹介していきます。
それがコレです。
▼▼▼
正しいやり方とポイントをまとめていきます。
①スタートの姿勢
仰向けの状態から膝を約45°
曲げていきます。
膝の角度45°は目安です。
90°の半分というイメージで
膝を曲げてみて下さい。
そして目線は膝へ、
両手は動画のように脇腹の横に
置きます。
コレがスタートの姿勢です。
スタートの姿勢を作った時に
お腹に『ぎゅッ』と力が
入っていることを確認します。
この『ぎゅッ』と力が入っているときに
腹横筋を使っています。
内臓を正しい位置に戻す筋肉ですね!
②右手で右のかかとをタッチ
スタートの姿勢を崩さないように
意識しながら右手で右のかかとを
タッチします。
体をひねることで
くびれを作る腹斜筋を使うことができます。
この時も常にお腹正面の腹横筋は
『ぎゅッ』と力が入っていることが
ポイントです!
タッチする時に息を吐くようにしましょう。
③一度スタートの姿勢に戻す
この時に息を吸います。
④左の手で左のかかとをタッチ
一度スタートの姿勢に戻したら
すぐに今度は左の手で左のかかとを
タッチします。
この時は息を吐くようにしましょう。
ここでも体をひねることでくびれを形成する
腹斜筋を使っています。
右の手で右のかかとをタッチ
(息を吐く)
↓
スタートの姿勢に戻す
(息を吸う)
↓
左の手で左のかかとをタッチ
(息を吐く)
↓
スタートの姿勢に戻す
(息を吸う)
この動きをリズミカルに行っていきましょう。
最初は20秒やったら20秒休憩を
3分間行ってみましょう。
慣れてきたらワークアウトの時間を
伸ばしていきます。
最終的な目標はローラと同じ
30秒やって30秒休憩を10分です。
ローラのワークアウト Q & A
Q:筋肉痛が出ているけどやった方がいい?
A:腹筋は大きな筋肉ですので
多少、筋肉痛があってもワークアウトを
行ってもOKです。
しかし、
筋肉痛がひどくて正しい姿勢で
できない時は休養をとって下さい。
正しい姿勢で行うことが大切ですね!
Q:首が痛くて耐えきれないのですが
A:目線を膝にもっていくときは
頭を持ち上げるというよりは
お腹正面の腹横筋を使って体を
少し持ち上げるというイメージで
いきましょう。
Q:ワークアウトは
毎日やっても大丈夫ですか?
A:腹筋系のワークアウトは
毎日やってもOKです。
ただ先ほども言った通りで
筋肉痛がひどく、正しい姿勢で
できないときは休養をとって下さい。
筋肉痛を放置すると
太りやすい体質になる!?
ワークアウトの後は
筋肉が痛んでいます。
これが筋肉痛です。
この痛んだ状態を放置しておくと
筋肉はいつまでたっても回復せず、
筋肉の量は減ってしまいます。
すると基礎代謝が低下して
太りやすい体質になってしまいます。
そこで、
ワークアウト後には必ずプロテインを
飲むようにしましょう!
中でもおすすめのプロテインはコレ!
▼▼▼
キレイになるためのプロテイン、
ジェシカズフォーミュラ。
主成分が大豆で出来ているので
大豆イソフラボンなど女性がきれいになる
成分がたっぷり含まれています。
筋肉をケアしながら肌や髪の毛のツヤを
よくなる女性には嬉しいプロテインです。
ネットでしか売っていないので
もし気になる方はバナーをタッチして
一度チェックしてみて下さい。