Welcome to 自宅ライザップ
ライザップに行ってきれいになりたい!
格好良くなりたい!
健康になりたい!
だれもが一度は思ったことがあると思います。
その夢をちょっとだけ叶えるのがこのサイト。
ちょっとの我慢と限界ギリギリまでの妥協でちょっとだけキレイになってみませんか?
最初はこんな思いでこのサイトを作ったのですが…
『結果にコミットする』というキャッチフレーズで日本で最も有名なトレーニング施設のライザップ。
今や会員数が6万人以上みたいです。
しかし、その6万人はライザップを卒業したあとはどうなってしまうのか?
少し疑問に思って色々調べました。
すると『ライザップで痩せたのにリバウンドしてしまった』などの残念な記事をたくさん目にしました。
せっかく高いお金を払って努力してキレイになったのであればその努力を無駄にすることなくライザップ卒業後の長い人生を楽しんでもらいたいな~、そう思った時、ひらめきました。
ライザップの元トレーナーだった自分がライザップ卒業後も体型を維持したりさらに磨きをかけるサイトを作ればいいのだ!と
そこで誕生したのが私、Iyac(癒し)の初代サイト、
『After RIZAP:ライザップ卒業後もキレイにいるために』
というサイトです。
もっと多くの人にダイエット成功の喜びを知って欲しい
最初はライザップに通っていた人がライザップ卒業後も体型を維持したりさらに磨きをかけ、ライザップでの努力を無駄にしないで長い人生をより楽しめるよにという思いからこのサイトを作ったのですが、ある時、このサイトに疑問を感じました。
ライザップに通ったことがある人はおよそ6万人だそうです。
しかし、体型にコンプレックスをもち悩んでいる人はその何倍も何十倍もいます。
そう思った時にAfter RIZAPというダイエット方法をライザップを卒業した6万人だけのためではなく自分の体型にコンプレックスをもち悩んでいる人にもお伝えしていきたいと思いました。
そんな思いの変化があり現在の『ライザップの元トレーナーが考える自宅ライザップ』というサイトに変更しました。
ダイエットで成功する喜びを一人でも多くの人に体感してほしい。
そして一度きりの人生を楽しんでください。
僕が考た自宅ライザップの特徴は『限界ギリギリまでの妥協』
ライザップを卒業した後になぜリバウンドしてしまうのだろうか?
まずそこから考えてみました。
あ、その前に一つだけ誤解を招かないように!
『ライザップを卒業した後になぜリバウンドしてしまうのか?』と書きましたが、みんながみんなリバウンドするとは限りません。
むしろライザップに通うと短期間で体がキレイになり、さらに太りにくい体になります。
しかし、実際にはライザップを卒業したあとにリバウンドしてしまったという人もたくさんいるようです。
ではなぜライザップで太りにくい体になったにも関わらずなぜリバウンドしてしまうのでしょうか?
色々調べた結果こうなりました。
① ライザップ中の我慢から開放されて高カロリーな食事をしてしまう。
② 定期的に筋トレをしなくなる。
③ 食べたいものが食べられない。
④ ライザップ卒業後に何をして良いのかわからない
1.ライザップ卒業後のリバウンドの原因:我慢からの開放
あえて言わせて頂きたい。
我慢からの開放、
あると思います!
実は僕もライザップ式の糖質制限の食事と筋トレを経験したことがあります。
ライザップでは面接に合格すると店舗に配属される前に東京や大阪で3週間の研修を行います。
研修期間中は強制ではありませんが糖質制限の食事を体験します。
加えて店舗にあるトレーニングマシンと同じもので筋トレも行います。
たったの3週間ですが糖質制限を行っていると無償にお米やパン、ラーメンなどが食べたくなったことを覚えています。
そして研修が終わって地元に帰ると電車を降りてすぐにラーメンを食べた記憶があります。
正直食べたいものが食べられないということがこんなに苦しいということを初めて知った瞬間でした。
こんな経験があるからライザップ卒業後に高カロリーな食事をしてしまうという人の気持ちもわかります。
さて、少し話しがそれてしまいますがライザップと自宅ライザップでは何が一番違うとおもいますか?
それは『期間』です。
ライザップ中は2ヶ月や4ヶ月といった期間が決まっています。
ライザップでは短期間で結果にコミットするために徹底した食事コントロールとハードな筋トレが絶対条件です。
本当か嘘かはわかりませんがナインティーナインの岡村さんがRIZAP挑戦中にチョコレートを食べて担当のトレーナーに激怒させたというのは有名な話です。
それぐらいライザップでは食事に関しては徹底しています。
しかし自宅ライザップでは期間は決まっていません。
期間が決まっていない自宅ライザップでは短期間で大変身を遂げることよりもゆっくり長く、そして時々妥協しながら継続していくことが体型を維持するポイントになってきます。
きっとライザップ卒業後にリバウンドしてしまった人はこれからもきつい低糖質の食事が続くと思って嫌になってしまったのかもしれませんね。
もし一生、低糖質の食事が続くのであれば僕もだっていやです。
ラーメン、ピザ、ゴハン食べたいです。
安心んして下さい!
自宅ライザップではたべれますよ。
自宅ライザップのテーマはズバリ、『限界ギリギリまでの妥協』です。
ライザップ卒業後や自分で行うダイエットの成功の秘訣は限界ギリギリまで妥協です。
頑張り過ぎないでゆっくり長くがポイントになってきます。
2.定期的に筋トレをしなくなる
ライザップ卒業後にリバウンドをしてしまう原因の2つめ、
『定期的に筋トレをしなくなる』
これもあると思います!
ライザップに通っている間はもはや筋トレは強制みたいなものです。
しかも高いお金を払っているので『行かないと!』という心理状態になります。
しかし、ライザップ卒業後はトレーニングジムに行く、行かないは自由に選ぶことができます。
さらに仕事が忙しい時期はトレーニングジムに行っている時間があった次の日の仕事に備えて少しでも寝たいものです。
凄く分かります。
そこで筋トレも最初は週に1回、1時間程度のあまり頑張り過ぎない目標を立てることをお勧めします。
筋トレも妥協しながらでいいのでゆっくり長く続けることが大切です。
野球選手のイチローも『小さな積み重ねがとんでもないところへ行くただ一つの道』と言っていました。
筋トレはイチロースタイルでいきましょう!!!
実は筋トレはある種の依存性のようなものがあります。
最初は全然面白くないし、むしろキツイです。
しかし、自分の体に変化が出てくると『もっと頑張ろう!』って思うようになります。
そして筋トレ期間があいてしまうと『せっかく作った体が崩れちゃう』と思って自主的にトレーニングジムに通うようになります。
そうなるためにもまずは小さくても良いので体の変化を楽しめるようになっていきましょう!
もし筋トレを続けて自分の体に気づいたらもうこっちのものですよ(笑)
3.食べたいものが食べられない
ライザップ卒業後にリバウンドをしてしまう原因の3つ目、
『食べたいものを食べられない』
これも大いにあると思います!
前にも話ましたが僕も糖質制限を体験したことがあります。
そしてその時の『食べたいものを食べられない』という苦しさを知っています。
そして糖質制限から開放されたときは開放と同時にラーメンを食べました。
それにしても糖質制限の食事って何であんなに苦しかったのだろうか?
ちょっと考えてみました。
僕が体験した糖質制限は朝、昼、晩の3食とも糖質を抜くというハードなメニューでした。
今思い返すとこれが良くなかったのでは?と感じています。
短期間で結果を出したい方には朝、昼、晩の3食とも糖質を抜くというハードなメニューも良いかもしれません。
しかし自宅ライザップよのうに長く続けるということにスポットを当てた場合は朝、昼、晩の3食とも糖質を抜くのではなく『今日は昼は好きなものを食べよう』、『今日は三食とも糖質を食べるのを止めておこう』などといった感じで頑張り過ぎないで妥協しながらが良いのではと思います。
4.ライザップを卒業後に何をして良いのか分からない
ライザップでは専属トレーナーが食事指導から筋力トレのメニューや次回のトレーニングの予約、さらには体重や体脂肪の変化を記録してくれるなど短期間で結果にコミットできるようにあらゆる面でアドバイスや指導をしてくれます。
入会してから卒業するまでの期間、キレイに痩せるために全部やってくれます。
お客さんとしてライザップに行っている期間は本当にありがたいことです。
しかし、いざライザップを卒業すると今まで全てをお任せしていたので何をして良いのわからなくなってしまうかもしれません。
『あれ、これは食べてもいいのかな?』
『筋トレ、一体何キロからやればよかったんだっけ?』
『今の自分の体脂肪率ってどれぐらい?』
みたいに。
さてライザップ卒業後はどうすれば良いのか…。
ダイエットを成功させたい全ての人へ
さてライザップを卒業した後にリバウンドをしてしまう原因が分かったところでいよいよ本題です。
ライザップを卒業後にリバウンドをしないためには?
それは良い意味でダイエットを頑張り過ぎないで限界ギリギリまで妥協して長く楽しむことだと思います。
これはライザップに通っていた人に限らず自分の体にコンプレックスがある人やこれからダイエットを始めようとしている人にも是非参考にしてほしい方法です。
苦しまないこと。
頑張り過ぎないこと。
そして時々妥協すること。
この3つこそがライザップの元トレーナーであった僕が考える自宅ライザップのテーマです。
ではいよいよ自宅ライザップの始まりです。